私のさとり体験2
前々回の続きです。
それはさとりの5日前に起きました。
ものが壊れていくのです。
毎日のように使っていたロンググラス。
薬を飲む用に買ったミニグラス。
ちょっと奮発して買ったヘッドフォン。
「これはなにかあるな」という予感がありました。
あと同時に起きていたこともありました。
指導霊と意識がつながっていたのです。
皆さん、守護霊がついているんですが、その守護霊を指導する、更に高い意識の守護霊さんが指導霊です。
私の場合はミカエルという4大天使と、サンダルフォンという7大天使。
サンダルフォンは「ぬんっ(-_-)」って感じで自分の左側に座っていました。
ミカエルは「くるくるくる\*1/ ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪」って感じでごきげんでしたw
「わたし、死ぬのか?」と思いましたがwそうではなく、再び悟りの一瞥の予期だったようです。
それは自然と起こりました。
遠距離恋愛の恋人の家からの帰り道。
事故で渋滞が起きて、二時間遅れの長距離バスの中。
やることもなくなり、ふと電子書籍でも買おうかと思いつきました。
そこで目に止まったのが「『いまここ』にさとりをひらく選択をする生き方」という本。
「いまここ」にさとりを選択する生きかた―21世紀のさとり読本 (覚醒ブックス)
- 作者: やまがみてるお
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 1回
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正直「えっ?スピ本?」と思いました。
でも直前に前世療法の本を読んでいたのと、カラフルな装丁に惹かれてポチッと購入。
読んでいくうちに、あれよあれよと言う間に過去も未来も削ぎ落とされていくのを感じました。
「あ。これが『いまここ』か!!」
そうです。
私は長距離バスの中でさとりをひらいてしまったのです(笑)
初めてのさとりの一瞥とは違って、それは自然と起こりました。
「起こるべくして起こった」
まさにそういう感じでした。
「あ、なんかさとっちゃった」って感じです。
今、世界でさとりの輪が確実に広がっているようです。
それにわたしも乗っかっちゃった、みたいな(笑)
わたしのように平凡な人にも、時が来ればその時は訪れます。
で、きっとそれを誰かに伝えたくなるでしょう。
まさに今のわたしのように。
その時、誰もが同じひとつのもので、優劣はなく、全てが神だと知ることでしょう。
知ったところで自我は残るので、やっぱり優劣をつけたがったりするんですけどね(笑)
でもまた「いまここ」に戻ってくることが出来る。
そんなわたしのさとり体験をお話しました。
いつも読んでくれている方、ありがとうございます。
あなたに全てのしあわせが雪崩のごとく起こりますように。
ありがとうございました。
*1:゜ω゜